夕陽と星空と俺

ポルノグラフィティ好きがお送りするどうでもいいを絵にかいたようなブログ

ポルノグラフィティ「THE DAY」で感じたこと

こんにちは。 だいぶリリースから遅れましたが「THE DAY」」について言いたいことを。

まず、初聴の時感じたのは、「俺この曲好きなんだな」ってこと。 サビの「小さき旅人が奏でる始まりの鐘の音」の部分のメロディとマッチしている感やcメロ終わりのキーボード〜ギターソロは身震いして、ちょっと動けなかった。 そんで、歌詞も昔ほどではないけれど、ダークな感じが見えたりとなんか好きな要素が全部詰まってるけど新感覚な感じで延々とリピートしてたのは忘れない。

ただ、周りの意見を見てみると、"「小さき旅人が奏でる始まりの鐘の音」とかガキじゃないんだから"とか、"晴一語彙力絶対劣化したよな"とかそんなのがあった。 でもね、俺はそうは思わんかったんだ。ガキじゃないんだからっていう意見もあったが、ガキだから良かったんだと思う。晴一と昭仁も大人の目線で詞をかけるのは周知の事実だし、それこそ、この「THE DAY」は、子供が見たままのように子供目線で、ガキのまんまで書いた詞ととっていいんだと思う。 「悪い予感が本当に化ける」を見ても、悪い予感が化けるってなんやねんって最初はなるかもしれんが、それこそ子供の言葉で描かれているようなその言葉でしか伝えられないダークな部分もあるだろうし、リピートしてると分かってくるよさってこういうことだというのもわかった。

ちなみに、3月末に新曲のタイトルが「THE DAY」って聞いたときはめちゃくちゃ安心した。