ポルノグラフィティ 15thライブサーキット「BUTTERFLY EFFECT」セトリ予想
こんにちは。もうツアースタートしちゃってますが、もうこれしかねえだろってセトリが頭に降ってきたので書いておきます。
その前にちょっとアルバムの話をしますね。 みなさん、発売から1ヶ月くらい経ちましたがいかがお過ごしでしょうか。 僕は「クリスマスのhide&seek」を涙流しながら毎日駅前で聞いてます。 地元秋田県では雪が積もるんだか積もらないんだかその日の朝にならないと分からない微妙な積雪量が続く今日このごろ... クリスマスイブはクリスマスツリーの下でこれ聞いて泣きながら聞いてます。 聖なる夜にどんな言葉言うのか教えていつか...
あと、 [Fade awayをシングルにしなかった奴とLiAR(THE WAYver.)収録しなかった奴、同一人物説] を提唱しておきます。
ではセトリ予想いきまーす。
1、THE DAY
2、君の愛読書がケルアックだった件
3、クリスマスのhide&seek
(MC)
5、Montage
6、Fade away
7、ビタースイート
(MC)
8、ラビュー・ラビュー
9、夜間飛行
10、LiAR
11、サウダージ
12、渦
(MC)
13、真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
14、170828-29
15、空想科学少年
16、MICROWAVE
17、Before century〜ネオメロドラマティック
18、Working men blues
19、キング&クイーン
[ENCORE]
20、Part time love affair
21、アゲハ蝶(or新曲)
22、ジレンマ
キング&クイーンのとこ、 もう1回クリスマスのhide&seekやったら一緒に行く母抱きます。
ポルノグラフィティ11thアルバム 「BUTTERFLY EFFECT」所感
皆様こんにちは。 題の通りです。そんなにたくさん書きませんし、思ったことを書いていきます。 (まだ一週しかしてないし笑)
ではいきます。
1.THE DAY
本人もラジオで言ってたけど最初か最後に置くしかないってのは誰しもが思うことで、最初からこのスピード感でいくのはまさに今のポルノって感じ。 曲は相変わらず好き。
2、Working men blues
しまなみテレビで先行して流したのを聞いた時は全然ハマらなかったけど、本日(10月24日フラゲ日)に一時間前告知で突然新橋で行われたゲリラライブでのこの曲はイントロで涙出た。 2番のくだりが今回のアルバムの新藤晴一の名刺的なフレーズになると確信してます。
3、君の愛読書がケルアックだった件
名前がすべってるのはまあいいとして、想像の中でおしゃれな感じを浮かべてたんだけど、なんか爽やかでまあまあびっくり。これがなかなかよくて、最初のフレーズが曲名をなぞるのがファンクラブ先行配信の時からずっとだ「なんだかなー」って思ってるけど、晴一の書く曲はどんな詩でもどこか切なさがあって憎めない。
前作「RHINOSEROS」でこの位置にあったwataridoriはすっごい良かったんだけど、なんかこの曲はピンと来なかった印象。好きなんだけど、ポルノグラフィティにやってほしいバラードではないなと感じた。ギターの感じはすごい好き。
5、LiAR
この曲すっごい好みで、シングルだったら2010年代ベスト3に入る。THE WAYver.収録という夢を見たけどまあそらないわな。もっと知られてほしいなって曲。
6、Fade away
なんだこれ。なんだこれ...最高...まず驚いたのが、あれ?これ昭仁の詞だよな...ってことですかね。最近の昭仁の詞はあんまり好きでなく、(真っ白〜然り、montage然り)ここでその自分の中の呪縛が解けたような感じ。 最近ダブルフェイスシングルが多いわけですし、シングルカットの話も出たということなので、これからは是非攻めシングル出していってください。
7、クリスマスのhide&seek
この曲はそんなに期待してなかったけど、聞き続ければ一番好きになるかも。クリスマスの時に俺の耳だけでずっと流れててほしい。
8、MICROWAVE
またまた新しいポルノ。MICROWAVEって電子レンジって意味で、晴一も電子レンジの歌だって言ってたけど、歌詞は見事な晴一節。少しエロティック。 というか、「エロい動画」って言葉の掛け合いみたいなとこで言ってて桑田佳祐の「ヨシ子さん」を思い出した。
9、夜間飛行
ちょっと期待しすぎた。でも歌詞見ると俺が大好きな晴一の歌詞でこれからもどんどん聞き込みたいと思う。
10、真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
ここでのこの曲はLiARの次に聞く感じと比べてなんか違うなって思った。 この曲リリース前後ちょっとの時は全然好きじゃなくて、最近夏の音楽特番でやってるの見て好きになったレベル。なんか長いし、もやしとか言い始めるしあぁぁー!もう!灰でいいわ!!ってなった
11.170828-29
これはあかん。悪い意味で晴一の詞とは思えない。しかもこれで直接的な表現除いたって言うんだからなんか恐ろしさすら感じる。曲がいいだけにちょっとがっかり。
12.Montage
前述の通り、歌詞が全然好きでないのですが、楽器の音が一つ一つ好みな音でとっても好きな曲。このアルバムの象徴と言えるシングルだと感じる。
13.スパイス
言いたいことがあるとしたら高橋優に提供して欲しかった。そのくらい高橋優のイメージが頭に浮かんだ。こちらもポルノグラフィティに求めているものでは無かった。
14.キング&クイーン
曲順が発表された時、この曲がこの位置にあることが疑問に感じたんだけど、 俺は、Mr.Childrenの名盤「BORELO」でいうTomorrow never knows的なポジションの曲なのかなって思ってたんですが、スパイスに繋げる感じなんですね。この曲全然好きじゃないんで、もう聞かないと思います。
総評
前作「RHINOSEROS」は新たなポルノとして、俺的暗黒期(青春花道〜甘い幻)から進化を遂げてその一面を見せてくれた作品だったと思う。 しかし、今回はシングルの完成度がどれも高かったし(キング&クイーンはまあ置いておいて)かなりの期待感があったんですが、アルバム全体としては最高とは言えなかった。 好みの曲は多かったし、Fade awayみたいな曲をシングルとして出して欲しいなと感じた。 ツアーも多分参戦しますが(当たればね)、期待したいのはFade awayとMICROWAVEですかね。
ポルノグラフィティ「THE DAY」で感じたこと
こんにちは。 だいぶリリースから遅れましたが「THE DAY」」について言いたいことを。
まず、初聴の時感じたのは、「俺この曲好きなんだな」ってこと。 サビの「小さき旅人が奏でる始まりの鐘の音」の部分のメロディとマッチしている感やcメロ終わりのキーボード〜ギターソロは身震いして、ちょっと動けなかった。 そんで、歌詞も昔ほどではないけれど、ダークな感じが見えたりとなんか好きな要素が全部詰まってるけど新感覚な感じで延々とリピートしてたのは忘れない。
ただ、周りの意見を見てみると、"「小さき旅人が奏でる始まりの鐘の音」とかガキじゃないんだから"とか、"晴一語彙力絶対劣化したよな"とかそんなのがあった。 でもね、俺はそうは思わんかったんだ。ガキじゃないんだからっていう意見もあったが、ガキだから良かったんだと思う。晴一と昭仁も大人の目線で詞をかけるのは周知の事実だし、それこそ、この「THE DAY」は、子供が見たままのように子供目線で、ガキのまんまで書いた詞ととっていいんだと思う。 「悪い予感が本当に化ける」を見ても、悪い予感が化けるってなんやねんって最初はなるかもしれんが、それこそ子供の言葉で描かれているようなその言葉でしか伝えられないダークな部分もあるだろうし、リピートしてると分かってくるよさってこういうことだというのもわかった。
ちなみに、3月末に新曲のタイトルが「THE DAY」って聞いたときはめちゃくちゃ安心した。
ポルノグラフィティ オリジナルアルバム個人的好きな順に並べてみよう
皆さんこんにちは。 「THE DAY」集中リピートがこの前終わった僕ですが、ポルノグラフィティファンなら一度は思ったことがある 「アポロ、サウダージ、アゲハ蝶(ときおりメリッサ)しか知らないやつ多すぎぃ!問題」です。 ポルノグラフィティはアルバム、カップリング曲があってこそだと思うので、アルバムについて語れたらと思います。
前情報
•ポルノグラフィティは10枚のオリジナルアルバムをリリースしている。
•最も大きい売り上げ枚数を記録したのは2ndアルバムの「foo?」である。 まあこのくらいにしといて、第10位からいきましょう。
第10位
このアルバムは、「君は100%」〜「2012spark」までのシングル5曲が収録されている全15曲の構成になっている。収録シングルは、「2012spark」などファンからの人気を集めている曲もあるが、初聴のとき感じたのは「なんか違うんよなー」っていう感じで他のアルバムには劣っているように感じた。 一番好きな収録曲は「メジャー」でまさにこれまでにない感じだったが、いい曲だ。
第9位
このアルバムは、「NANANAサマーガール」〜「Winding Road」までのシングル4曲が収録された全18曲の構成になっている。 最大の特徴は、mーNAVIというアルバムを案内する役割を持つ曲が4曲あり、それにそって展開されていくということだ。収録シングルも「ジョバイロ」や「ハネウマライダー」など人気が高い曲もあるが、アルバムの曲たちが個性的すぎるというところで僕は他に劣ると感じた。 一番好きな収録曲は「グラヴィティ」で、心が奥底から洗浄される気持ちになる。
このアルバムは、「ミュージック・アワー」〜「サボテン」のシングル3曲が収録された全12曲構成になっている。 ファンの中で一番人気が高いと言っても過言ではないが、このアルバムは、好きな人は好きで、そうでもない人は本当になんも感じないそんな感じだと思う。広すぎる振れ幅に一体感が重なって素晴らしいの一言なんだけど、なんか違うそう感じた。好みの問題。 一番好きな収録曲は「空想科学少年」で、歌詞の視点に驚きシングル曲を喰っているなと感じた。
このアルバムは、シングル「Mugen」と「渦」の2曲が収録された、全14曲構成になっている。 前の3作からの振れ幅はそのままに、もっと個性的な3人の音楽を感じられる作品となっていて、少し大人びたとも言えると思う。また、「素晴らしき人生かな?」という、名前から何から全てがいい意味で歪みきっている曲もあって聞き応えはとてもある。 一番好きな収録曲は、「CLUB UNDERWORLD」で、終始何から何までギラつきまくるなか3人のセンスがとても光っている曲になっている。
第6位 7th「PORNOGRAFFITTI」
このアルバムは、シングル「リンク」が収録されている全11曲構成になっている。 シングルが1曲と全アルバムの中で最も少なく、粒ぞろいとも、穴だらけとも言えるようなアルバムだと思う。 穴だらけだと思った人は、とりあえずもう一回ランダム再生で全曲聴けば感じが変わるかもしれない。 一番好きな収録曲は、「ベアーズ」で高音の昭仁の良さが出た歌声で聴きやすき曲になっている。pvもある。
このアルバムは、「シスター」〜「ネオメロドラマティック/ROLL」のシングル3曲が収録してある全14曲構成になっている。 Tamaが脱退してから初のアルバムで、2人になってから最初のものということになる。 脱退する前とした後では曲の方向性がきっぱり変わったという事が言われているが、このアルバムに関しては、脱退前と脱退後の良いところが詰まってるような気がしなくもない。 一番好きな収録曲は、「Let's go to the answer」だ。二人の決意が表現された曲であり、2番には、今までの曲の名前が歌詞の中に入っているのが印象的。
このアルバムは、「今宵、月が見えずとも」〜「瞳の奥をのぞかせて」のシングル4曲が収録されている全13曲構成になっている。 初めて全曲を二人で作詞作曲したアルバムで、本間曲とはまた違ったよさがありこちらも人気が高い。なんていったって、シングルがとても強くしかもがっちりはまっていて、根強く、聞き応えがある作品となっている。 一番好きな収録曲は「ロスト」だ。 この曲は6分越えの壮大なバラードで、6分の間一瞬たりとも飽きさせない作りになっていてアルバムの最後を締めるにふさわしい楽曲になっている。 また、曲の最後には、後に発表される「2012spark」を弾き語りでメロディだけ口ずさんでいる。
このアルバムは、「俺たちのセレブレーション」〜「オー!リバル」の3曲が収録された全14曲構成になっている。 シングル「ワンウーマンショー」が若干浮いてるように感じるのは多分どうやっても隠しきれないが、17年目にして新たに取り入れた良さと、今までの良さがちゃんと曲の中に入っていて、世間一般的な「ポルノグラフィティ」から少し離れた曲が多いが、がっちりはまっているように感じる。 一番好きな収録曲は、「ANGRY BIRD」だ。世の中にキレている歌詞とポルノグラフィティの中では珍しいロックの要素が加わったまさに今までにないポルノグラフィティだ。
このアルバムは、シングル「アポロ」と「ヒトリノ夜」 が収録された全13曲構成になっている。 記念すべき1枚目のアルバムで、インディーズ時代からある楽曲が多くあり、ファンの中では、最高傑作とも言われる非常に人気のある作品である。個人的には、1曲目が、「jazz up」で少し驚いたが、まあバンド名「ポルノグラフィティ」だもんなと納得した覚えがある。あらかじめ言っておくがこのアルバムには駄曲などない。 一番好きな収録曲は、「マシンガントーク」だ。この曲は本間さんが作詞作曲した曲で、プロデューサーなのにも関わらず歌詞までも、ちゃんとポルノグラフィティということではまっている。 今は絶対に作らないような曲。(まあTama脱退までの曲ってだいたいそうだと思うけど)
このアルバムは、「アゲハ蝶」〜「幸せについて本気出して考えてみた」のシングル3曲が収録された全13曲構成になっている。 僕の中の不動の1位は、このアルバムで、これを越すアルバムというのは今後出てこないと思うくらい好きで素晴らしい。全体的にTamaの曲が目立っていて、ダークな感じに仕上がっている。個性的な曲たちが並んでいて、最後まで飽きないで流せる。 一番好きな収録曲は、「パレット」だ。ポルノグラフィティの曲の初聴ってだいたい「なんだこれっ」なんですよね。この曲もその一つで、明るいメロディの中にダーク気味な歌詞が詰め込まれているようで、聞いていて不思議な感じになるのは忘れられない。
こんなに並べると疲れますね。 いつかカップリングの特集でもやります。
ポルノグラフィティのエロい曲のちょうど良さ
そろそろポルノグラフィティについて触れるブログにしたいと思います もうフジテレビの愚痴のために更新したりしませんw
皆さんは「ポルノグラフィティ」の曲と言ったら、何をまず頭に浮かべるでしょうか。 アゲハ蝶、サウダージ、それからオー!リバルのラテン調のこの3つのどれかか、ハネウマライダーなどのCMソングなどを挙げるかと思います。
……なんでやねんっっ! バンド名"ポルノグラフィティ"なんやろ!ポルノな曲少ないやんけ!ってなる方いると思います。
確かに少ないながらも俗に言うエロい曲というのは僕もあると思いますが、そこまで世間一般に浸透してはいないかなと思います。 多分ですけど、このエロい曲があるからこそのポルノグラフィティだと思うファンの方多いと思うんですよ。
何がいいかって、一回聞いただけでは、何してるか分かんないんですよ。
例えばBEST BLUE's収録の "まほろば○△" http://sp.uta-net.com/search/kashi.php?TID=19508 ギター晴一の実体験をもとにした曲で、 「広いベッドの下できみはとぶと叫んだあと、のけぞり僕の上でどこまでも淫ら落ちるという」という歌詞からもわかるように、ノリのいいメロディと一緒に一回聞いただけでは、意味を感じ取れる人は少ないだろうなと感じます。
エロい曲でも、ヤれヤれ!イクイク!じゃなくて(ボキャブラリー無さすぎだろ俺…)、こういう表現に文才を感じました。
まあ、jazz upみたいな 子宮に飛び込め!子宮に飛び込め! ジョリジョリでもいいから! っていう大胆なのもあるし、たまに聞くのがちょうどいい。 http://sp.uta-net.com/search/kashi.php?TID=36182